映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」を見てアメリカ移住に恐怖を覚えた話。

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近未来のアメリカの内戦を描いた映画「シビル・ウォー」が10月に公開されて、たった2か月でAmazon Primeで配信されていたのでありがたく鑑賞させていただきました。

過去にリハックで紹介されていたので、今後アメリカ移住を目指すからには見ておかなきゃという想いでしたね。

ちなみに、マーベル映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」とは別物です。ややこしいですね。

すべてのフィクションがあるある

鑑賞後にアメリカ人の妻に、どこまでが起こりうる可能性があるのか聞きました。すべての設定が可能性あると。

アメリカ合衆国から、カルフォルニア州とテキサス州が独立するくらいの影響力を持つ州であること。

お前はどの種類のアメリカ人だ?」と質問するシーンがあるが、アメリカ以外を排除する思想がある人が一定数いること。

劇中では、上記質問に対して「香港だ」と回答し「中国人か」と言われて殺されてしまうが、香港、台湾と中国の関係性を理解していないでひとくくりに中国だと認識しているのも、あるあるだと思いますし。

仮に自分がアメリカで同じような質問をされて、「日本」と回答したら、アジアひとくくりで「中国人か」と言って殺されてしまうんではないかと不安になりました。

まとめ

アメリカ人妻曰く、現実に起こり得る恐怖をフィクションとして上手に落とし込めているみたいです。

アメリカ移住後、こんな未来が来てもいいようにアメリカ人に負けない肉体を作っておきたいですね。

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